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□ 鋼鉄のアレフ □

しんでしまうとはなにごとだ

*注意*
この作品にはグロテスク・鬱表現が含まれています。
閲覧には充分ご注意ください。


なおこの作品に登場するキャラクターは「アレフ」「すけさん」であり、
ズィータ王子たちとはまた違う設定に基づくお話となっています。
 最後の収縮を感じた直後、暗闇の中にかんだかい産声があがった。

…赤ちゃん、産まれたんだ。僕は大きく息を吐く。
いっしょうけんめい身体を起こして股間に目をやっても、あかりひとつない
牢獄ではかろうじてちいさく丸い輪郭がみとめられるくらいだ。
男の子なのかな。女の子なのかな。アレフににているのかな?
 そうしているうち、突然扉が開いて金色の毛皮をしたオークが赤ちゃんをつかんだ。
やめて。つれていかないで。
その言葉さえもう口に出せない。無駄だってわかってるから。
オークはらんぼうに赤ちゃんをひっぱった。
「うぎゃあぁッ…!!!」
その勢いでへその緒が引きずられ、お腹の中でべりべりと胎盤が引きはがされる
感触がわかった。僕の膣からちぎれた胎盤とともにたくさんの血がほとばしり出る。
「いたい、いたい、いたいいぃぃっ」
激痛にもがく僕の下腹に何匹ものホイミスライムが群がり、治癒魔法の淡いひかりを
放ちはじめた。そのあいだに僕の赤ちゃんはつれていかれてしまった。
どんな顔をしているのかさえ、とうとう確かめることのできないまま。

 あの子は何人目の赤ちゃんだったのだろう。五人?それとも六人?
僕はロンダルキア神殿地下にある牢獄で、ずっと赤ちゃんを産まされつづけている。
…そう。最後の戦いで、僕たちは敗けたのだ。
あきなが死を賭して発動したイオナズンの呪文さえ、邪神の身体に瑕ひとつ
つけることはできなかった。地上は闇に包まれ、魔物たちの跋扈する世になったという。

…ここに閉じ込められている僕には、幸か不幸か人の世の行く末を確かめる術は
ないのだけれど。

だけど………ああ。今の僕はとても幸せだ。だってもうじきアレフに会えるから。
9ヶ月ぶりだろうか。アレフの肌のにおい、アレフの髪、逞しいペニス、それらを
思い浮かべるだけで僕の秘部は治療を終えたばかりなのに濡れてしまう。
先程のオークが僕を抱きかかえ、牢を出る。部屋から出してもらうのも9ヶ月ぶりだ。
闇に慣れた目には松明の明かりも眩しすぎた。



「アレフ、僕だよ………」
僕の呼びかけにアレフはゆっくりと頭を動かした。ひさしぶりに会ういとしい人は
また少しおとなになったように見えた。閉じ込められているのにあまり筋肉も
落ちていないし、精悍な顔立ちはまるで変わっていない。
「…ぉ…おぁ、あう……お」
「うん、僕。わかるよね…」
こころなしかアレフが嬉しげな表情を浮かべたかに見えた。
彼は両の眼球と舌を抜かれ---僕と同じように両手足を切断されているので、
感情を表現するすべがない。だけど僕には、僕にだけは、彼が何を考えてて
何て言いたいのかが手に取るようにわかるんだ。
僕はアレフの頬によりそい、つめたい唇にキスをした。ずうっとかわらない感触。
「アレフ、だいすきなの………だいすき………」
…そっと舌を差し入れる。彼の傷口に触れないよう、そろそろと口腔の粘膜を
なぞって。
「フ……」
あたたかい息がすこしくすぐったい。
 オークが僕の身体をもちあげる。目をおとすとアレフのペニスはしっかりと勃起
していた。…アレフは僕に会えてうれしいのかな。ぼくも…うれしい。
「あ………ぁ、アレフ、はいるよぅっ…僕の、あかちゃん産みたておまんこに
 アレフのチンポがはいってくようぅぅ」
オークは人間が家畜の種付けをするときのような動作で、僕のヴァギナを
アレフのものに突き刺す。想像だけでたっぷりと濡れたソコはいやらしい音を
たてながらペニスをのみこんでいった。
「ぁううっ、あっあっ、すごっ…!!!」
ズボォッ! ブチュッ、ジュッポッ、ジュッポッ、グチュチュッ
まえの種付けからずいぶん間があいて、僕は恥ずかしいくらい感じていた。
僕のおまんこから垂れ流されるラブジュースはアレフの身体にも床にもべとべとと
糸を引いて飛び散っていく。
「まんこっ、まんこ気持ちぃいいのっ、あぅああっ!!!
 ひゃああああっ!!! し、子宮犯してるううっ!!僕の子宮にチンポ挿入ってるぅー!! 」
赤ちゃんを産んでまもない僕の子宮口にペニスの先が出たり入ったりするのがわかる。
「アレフっ、きもちいい? ぼ、僕は、どうにかなっちゃいそうなくらいまんこ気持ち
 いいよおお!! もっとぉ、もっと子宮のなかかきまぜてえっ!!」
オークは僕のおっぱいをきつく握りしめた。ぴゅーっと母乳が糸のようにほとばしる。
「あっ、あああー!!オッパイ出ちゃうっ! おまんこ突かれながらオッパイでちゃうーっ」
白いシャワーはびしゃびしゃとアレフの身体を打つ。もっともっとかけてあげたい。
だって、僕が自分の赤ちゃんに母乳を飲ませてあげることはできないんだから。
「チンポすごいっ!すごいよぉ~!!!ぼ、僕ぅ、ずっとコレがほしかったのっ!!
 赤ちゃんおなかにいるあいだじゅう、アレフのチンポのことばっかり
 かんがえてたのぉおー!!」
「っ…おぁ、あ、んおお」
「あ、アレフのチンポまんこのなかでおっきくなってりゅうぅ~……
 きもちいいの?よ、よかった……もっときもちいくなってえぇぇ!!!」
僕はおまんこを締めて、じぶんでもアレフのペニスを刺激してあげようとつとめる。
「アレフ、しゅきいぃぃっ!!! しあわせなの、僕、しあわせなのおおぉぉ!!
 あかちゃんはらませて!ボクに、あかちゃんはらませてよぅ!!
 アレフのあかちゃんうむとき、なんかいもイッちゃうんだからあぁぁあ!!!!」
ブチュッ、ブチュッ、ジュブブゥッ!! みだらな音色が徐々にピッチをあげる。
早く済ませてしまおうと、オークは僕の身体を激しく上下にゆすぶっている。
「ああ、ああ、だめぇえ…!! おまんこイっちゃうのっ…!! まだいや、まだいやっ!!
 ま、まだ、アレフとえっちしていたいようっ…!!!!」
ズボオッ!!!
アレフの亀頭が、僕のひらきっぱなしの子宮口におもいきりはまりこむ。
「んぁ……ダメーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
ぶるぶると身体を震わせ、アレフは僕の子宮のなかに直接あつあつの
子種汁を射精した。強制妊娠出産と魔法による治癒をくりかえした僕の身体は
すっかりおかしくなっていて…もう、その場所にはつぎの卵子が待ち構えていた。
「あ……ぁあ…、あ…………あったかい…まんこ、あったかいよぉ…………
 あかちゃん…できちゃう…………」
絶頂に身体を痙攣させながら、僕は涙を流していた。
9ヶ月も待ったのに、もうさよならしなくちゃいけないなんて。
いや。もっとアレフのそばにいたいよ。いろんなことアレフに話してあげたいよ。
オークは面倒臭そうに僕の身体をかかえ、ペニスをひきぬく。
萎えたペニスがずるずると吐き出され、あふれた精液がそこら中に垂れた。
「ぐすっ…アレフ…すき、だいすき…だいすき………あいしてる…よ……」
彼に残された聴覚へ訴えるように、僕はせいいっぱい優しい声で何度も何度も
工夫のない愛の言葉をくりかえす。ちゃんとアレフに届いているだろうか?
「だいじょうぶだよ……僕とあかちゃんとで、アレフを守ってあげるから…
 また、9ヶ月したら会おうね」
「おうお、あ、おお………っ」
---意味をなさない呻きのなかに、僕はたしかに自分の名を聞いた。
だいじょうぶ。僕があなたの赤ちゃんを産めるかぎり、僕たちは殺されない。



 オークは牢獄へまっすぐ帰らず、地下の厨房へ僕を連れていった。
これは種付けのあとのきまったコースだ。
胸の悪くなるような油と生臭いにおいの漂う調理場で、大きな鉢を手にした
シルバーデビルが僕のおっぱいを手荒に握りしめた。
「ううッ」
漏れそうになる呻きを必死にこらえる。赤ちゃんに飲んでもらうはずだった
僕のミルクは魔物たちの餌となるべく一滴あまさず搾り取られた。
いっそおっぱいを切り取ってほしい、僕はいつもそう考える。
面倒くさがりの魔物達は三日目くらいから僕の母乳を絞ってくれなくなり、
ぱんぱんに腫れ上がって壊死する寸前まで放っておかれるからだ。
かたわらの大きな鍋のなかでは、真っ赤に茹で上がった肉のかたまりが
揺れている。ちいちゃなてのひらとおしり。
…あかちゃん、女の子だったんだ。
ローレシアのお姫さまになるはずだった僕とアレフの赤ちゃんは、ゆでられすぎて
全身の皮が剥けはじめていた。
僕はすべての感情を殺して、目の前の母乳の鉢だけを見つめ続ける。
ロトの血を引く赤ん坊は魔物たちにとって最高のご馳走。
だから、僕がアレフとセックスをして赤ちゃんを産んでいるかぎり、
僕たちは無事。つぎの赤ちゃんが産まれたらまた会える。
………こんなに幸せなことはないでしょう?
あいするひとのあかちゃんを、何人も産むことができるなんて。
かみさま。僕に子宮をくれてありがとう。

どこにもいないと分かっている神様に、僕は祈りをささげた。

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Date:2009/11/02
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Thema:18禁二次小説
Janre:小説・文学

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